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宝塚記念回顧

2008 - 06/30 [Mon] - 14:46

雨の重馬場でのレースとなった宝塚記念。逃げ馬不在の中で予想通り先手を奪った◎エイシンデピュティが、道悪に苦しむ面々を尻目に初のG1タイトルを手にしました。ゴール前でアサクサキングスが斜行した影響を受けながら2着に○メイショウサムソン、3着に人気薄△インティライミが入り馬連=1,080円、3連複=10,660円、3連単=55,780円の3種馬券的中!

6歳になって本格化した昇り馬エイシンの勝利は、展開・流れ・馬場状態などすべての面で条件が揃って、結果的には勝つべくして勝ったレースでした。メイショウはデキの良さと実績に違わぬ力を発揮して2着。11番人気で3着に健闘のインティは、-10Kgと身体が絞れ追い切りの良さをそのままに生かし3連単5万馬券を演出した。

一方で人気の菊花賞上位組の4歳勢は揃って沈没。
▲アルナスラインは道悪の影響と追い切り失敗が響いた模様。△ロックドゥカンブは故障。△アサクサキングスは直線でいっぱいになってふらつき審議の対象になるなどいいところなしで終わりました。

アサクサの天皇賞(春)での1番人気には驚きましたが、一応3着とかっこうをつけたにも拘わらず今回は4番人気に下げたことにも驚きました。

宝塚記念展望

2008 - 06/23 [Mon] - 17:25

安田記念圧勝のウォッカ、天皇賞(春)を勝ってG1ホースとなったアドマイヤジュピタの名前がなく、前半戦を締め括るドリームレースとしては、やや淋しいメンバーとなった。
人気の中心は、前走天皇賞2着、実績ピカイチのメイショウサムソンか!?
あとは、春天1番人気の3着で菊花賞馬のアサクサキングス。そのほかでは菊2、3着のアルナスライン、ロックドゥカンブの4歳勢力に、安田記念を直前回避したものの目下重賞2連勝中の古豪カンパニー、金鯱賞勝ちのエイシンデピュティと相手候補で人気割れが予想される。
その他でも、前走とドバイの凡走で評価の下がりそうなアドマイヤオーラや、約1年ぶりの金鯱賞で復活の兆しが見えたカワカミプリンセスに、7歳になって初の重賞制覇で勢いに乗って挑んだ安田記念で4着に好走したエアシェイディあたりが穴人気候補だろう。
ここまで名前を挙げただけでざっと9頭。
コースは外回りの4角付近からスタートするため1角まで長い直線となるが、内回りコースを周回するため最後の直線は反対に短くなる上に2度の直線坂越えがある独特のコースななるため、2200mとはいえスタミナとスピードが要求される。
脚質的には追い込み一辺倒の馬には辛い流れになり、さりとて逃げる馬にはスタミナも必要。
2400m以上のレースで良績がない馬には辛いコースでもある。
そのうえ梅雨時期の開催で馬場の影響を受ける馬もでてくる。
馬券検討の上では非常にファクターの多いレースと言えよう。
直近の同レースでも、一昨年はディープインパクトの2着に10番人気のナリタセンチュリーが突っ込み、その前年は11番人気のスウィープトウショウが見事な差し切り勝ちを収めるなど、人気馬同士でガチガチに終わることもあれば、無印に近い馬が突っ込んでくるケースもあり難解なレース傾向。

そこで今年の傾向は!?
ここでは、『ガチガチに収まることはない!』とだけ断言しておきます。

やっぱりタキオン産駒だった!

2008 - 06/02 [Mon] - 14:03

かなり以前からこのサイトで触れているように、やはりタキオン時代がやってきた。
初年度からG1 NHKマイルCを制したロジックを輩出し、昨年は桜花賞を始めG1三冠の女傑ダイワスカーレット。そして今年も3歳牡馬クラシックをアグネスタキオンの子供達が席巻している。
皐月賞をキャプテントゥーレが制し、 ダービーまでもディープスカイが制した。他でもレインボーペガサスやアドマイヤコマンドといった重賞勝馬を輩出している。
今や完全にサンデーサイレンスの後継種牡馬の地位を不動のものにしたといっていい。産駒にはスピードと瞬発力を兼ね備えた馬が多く、今後ともG1戦線を賑わす馬達が産声を上げてくるだろう。
来年以降登場してくるディープインパクトの子供達との間で始まる種牡馬対決も楽しみだ。

ダービー出走馬を種牡馬から見ると

2008 - 05/31 [Sat] - 12:17

6/1(日)東京10R 日本ダービー(東京優駿)

日本ダービー出走馬を種牡馬から見てみると、出走18頭中12頭が父内国産。その他の6頭から日本調教馬を父にもつ3頭を除くと、外国産馬がエーシンフォワードの1頭と、輸入種牡馬2頭(ブライアンズタイムの子=マイネルチャールズ。ウォーエンブレムの子=ショウナンアルバ)のみとなる。
今や父内国産の表記をする必要がないくらいに内国産種牡馬の質が向上した。

さてその内国産種牡馬の子で最多出走が、アグネスタキオンの3頭。ディープスカイ、アドマイヤコマンド、レインボーペガサスといずれも人気馬。
続いて2頭を送りだすのがシンボリクリスエス。こちらも、モンテクリスエス、サクセスブロッケンの有力馬。
このサイトでこれまで何度か取り上げたように、このところのアグネスタキオンの子の活躍はめざましい。混戦の皐月賞を制覇したキャプテントゥーレもタキオン産駒だった。
その皐月賞馬の骨折で、ジョッキー川田に騎乗のチャンスが巡ってきたアドマイヤコマンドもタキオン産駒。本来なら皐月賞馬に騎乗して、コマンドを泣く泣く他の騎手に譲らざるを得なかっただろうに…。こうして見ると、皐月賞で初のG1ジョッキーになった川田騎手に、皐月賞馬に代わってタキオンが贈るコマンドでダービー制覇なんて出来すぎた話だろうか!?

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日本ダービー展望

2008 - 05/28 [Wed] - 16:10

皐月賞馬キャプテントゥーレの戦線離脱はあるものの、仮に健在であってもダービーが混戦であることに変わりはない。
先週のオークスは終わってみれば、桜花賞1、2着馬がそれぞれ3着、2着に入り、桜花賞1番人気の2歳女王が勝つという結果となったが果たしてダービーは…。
走る毎に結果が違い、低評価馬がいきなり飛んでくるなど今年の4歳は悩ましい限りだが、何度も書いてきたようにレベル的に?がつくのは確か。皐月賞にしても勝馬には大変申し訳ないが、仮にダービーに出走していても惑星の域を出なかったと思っている。
そんな中で、本来なら皐月賞組より評価の下がるべき回避組に魅力を感じる。というよりも、今年に限ってはそちらに主力馬がいると見ているが…。
過去の傾向からはやはり皐月賞組は強い傾向にあるが、皐月賞を回避組の健闘も目立っている。
近年でも2004年のダービー馬キングカメハメハは毎日杯〜NHKマイルを連勝して挑んできたし、2005年の2着馬インティライミは京都新聞杯を勝っての挑戦であった。2006年のアドマイヤメインも青葉賞勝ちからダービー2着となっている。そして昨年はご存知のとおり、桜花賞2着から挑んだ牝馬ウォッカが金星を射止めた。
さて、専門紙の本命は?当日の人気は?これを予想するのさえ難しそうだが(笑)

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Author:WINERS CIRCLE
JRA(日本中央競馬会)主催レースの予想と情報を提供。
主宰者は競馬に携わって30年以上のキャリアと、競馬サークル内にパイプを持つ。予想の要素はオーソドックス。潜在能力の見極め・調子・戦歴といったものに、パイプネットワークからの情報入手と、これまでに培った独自のセオリーを元に予想を加え、仕上げにパドックでのデキを重視する。

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